火锅(huǒ guō)
火锅(huǒ guō):火鍋
考古(kǎo gǔ):考古
陶罐(táo guàn):陶を用いて作られた器
寻常(xún cháng):尋常
容器(róng qì):容器
民间(mín jīan):民間
流行(liú íng):流行
宫廷(gōng tíng):宮廷
招牌(zhāo pái):看板
鸳鸯锅(yuān yáng guō):火鍋の半分は辛いベース、半分は辛くないベース(例えば、シイタケベース、地鶏スープベース)
内脏(nèi zàng):内臓
海鲜(hǎi xiān):海鮮
蔬菜(shū cài):野菜
四川(sì chuān):四川
重庆(chóng qìng):重慶
鸭血(yā xuě):鴨の血
猪脑(zhū nǎo):豚の脳髄
鹅肠(é cháng):ガチョウの腸
毛肚(máo dǔ):センマイ
火锅(huǒ guō)は中国独創的な美食、歴史が長いです。考古によると、中国の戦国時代から、火锅(huǒ guō)は発明され、あの時、人たちは陶罐(táo guàn)を使っていろいろな食材を入れて煮ながら、食べていました。それからだんだん発展して、宋という時代になってから、火锅(huǒ guō)という食べ方はもう民間の中で、結構流行っていて、尋常なことになりました。元という時代に入ったら、火锅(huǒ guō)はモンゴルに伝わって、牛肉と羊肉を入れる食べ方を始めました。火锅(huǒ guō)は民間だけ流行しただけではなく、宮廷にも広がっていたのです。宮廷には、カモや地鶏や出猟したものを火锅(huǒ guō)に入れて食べていました。ということで、好きなものがあれば、なんでも入れられます。火锅(huǒ guō)は下の火が続けて使われて、食べ物は食べる過程の中で、いつも熱い状態が保てるため、新鮮で一番美味しい状態に食べられます。特に冬にふさわしかったのです。
中国では、もともと四川や重慶の火鍋は辛くて有名なので、今上海の町、火鍋の店の看板に、殆ど四川か重慶の文字がついています。若者にしろ、年寄にしろ、皆好きだと言えます。勿論、辛い物に耐えられない人も辛くない火鍋が味わえます。半分半分のオーダーできます。それは鸳鸯锅(yuān yáng guō)と呼ばれています。
図のように、 野菜の上に乗せるは ウシガエル です。
ガチョウの腸です。パリパリの食感、慣れたら、惚れます。
センマイです。牛の一番大きい胃です。人気ものです。
鴨の血です。定番です。
豚の脳髄です。おいしさは言葉で伝えられないのです。
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火鍋を食べる際、牛肉と羊肉は欠かせない、必ず注文する具として存在しています。火鍋の魂と言っても大げさではないと思います。そして、内臓、海鮮、野菜、選択が多い、食後に果物も提供されますから、楽しめます。
火鍋は春夏秋冬、どの季節でも食べやすいものです。
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