七夕(qī xī)
今年の「七夕」は8月7日です!
語彙:
牛郎:牛郎(niú láng)
織女:(zhī nǔ)
七夕カササギの橋会:鹊桥相会(què qiáo xiāng huì)
バレンタインデー:情人节(qíng rén jié)
旧暦:农历(nóng lì)
伝説:传说(chuán shuō)
愛情:爱情(ài qíng)
純粋纯净:(chún jìng)、单纯(dān chún)
カササギ:喜鹊(xǐ què)
銀河:银河(yín hé)
バレンタインデーとは、西洋から伝来してきた日、恋人の日のことです。今、全世界で、2月14日この日を恋人の日と認められているようです。しかし、中国にも伝統的、恋人になる祝いの日があり、「七夕」と言います。ですから、中国では1年に2回バレンタインデーになり、中国の若者に対してよいと思ってる人もあれば、悪いと思ってる人もあるようです。
「七夕」は中国の昔から残されたので、毎年旧暦の七月七日です。伝説によると、古代天帝の孫娘は織物を編むことが上手、毎日、空で朝焼け、夕焼けを編みます。こういう毎日繰り返すことに飽きたから、密かに、人間を降り、牛郎と出会い、恋に落ちじゃい、一緒に幸せに暮らしていました。このことはやっと天帝に知られ、天帝は牛郎と織女を厳しく叱り、織女を天につれ、二人は一年に一回しか会えないという命令を下し、会える日は毎年旧暦の七月七日でした。
彼らの純粋で揺らない愛情で、無数のカササギが感動させられ、橋の形に飛び、空に架けていて、久しぶりに団欒させます。それは有名の「七夕カササギの橋の会」とされています。
実は、時間の流れによって、「牛郎」と「織女」は愛情物語になってしまいました。昔々の「七夕」は普通の伝統祝日でした。昔の人はあの日で天文を観察し、「牛郎」の星と「織女」の星は肉眼でちょうど銀河に分かれています。その時から、中国的なロマンチックが始まり、物語も作られました。
今まで、伝わってきた「七夕カササギの橋の会」は中国のバレンタインデーでした。特にロマンがあるから、若者の中で、流行っています。
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